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Google Mapを使ってオンライン旅行をしたら学びが多かった。

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 旅行したい。でも世界は旅行どころじゃない。ステイホーム。  なら家にいながら海外旅行すればいいのでは?ということで、Googleストリートビューを使ってロールプレイング的に旅行できないかな!?と思いつき、友達を巻き込んで遊んでみました。 たぶんこんな人が楽しめる 調べるのが好きな人 小さなことにも疑問を持てる人(ここが結構楽しめる分岐点になりそうな気がする) ロールプレイングが好きな人 プレイ人数 人数:2−4人くらい。 あんまり大勢だとお話しながらやるのが難しいので。 用意するもの 付き合ってくれる友人(大事) 画面共有しながらお話できる方法(オフラインでやる場合は不要) Zoom,Discord,Google meetなどオンラインMTGツールを使うと良いと思います。おすすめはDiscord。 GoogleMap(これをメインで使います) やりかた 特にルールはないんですが、だいたいこんな感じでやると楽しかったってことをまとめました。 誰かひとりのブラウザ画面を他の人に共有しながら 、下記をみんなで話して進めていきます。  行きたいところを決める。 国外、国内の行きたいところを決めます。観光地、食べたいものをあげておきます。 多少無理のあるルートでも全然大丈夫。だってオンラインなので、適度に端折れます。 Googleストリートビューのあるところのが楽しいです。ときおりまだGoogleストリートビューが通っていないところもあるので、先にマップで確認しておくほうがいいかも。 自分の家や、近くの空港から、目的地への行き方を調べる。 たとえば成田空港からエストニアへ行くなら、なんという空港につけばいいのか、直行便はあるのか、乗り換えが必要ならどう乗り換えるのか?を調べます。 目的地近くの空港・駅からスタート。 Googleストリートビューを使って泊まるホテルや行きたいところへ向かいます。道中気になる部分があれば立ち止まり、その場所について調べたり話したりしていきます。 目的地についたら写真などで景色やその場所について調べます。 もっと楽しむために 自分が住んでいるところとの時差、行く日の天気や気候、通貨などを調べる。 要はロールプレイングなので、雨だからここ行こう、この季節だからここ行ったらいいかも! と行きたいところを話し合って決められます。 通貨は円から両...

サットン・フォスターのコンサートに行ってきた。

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ちょっと前に、Twitterなどで話題になっていた「キンプリ」の応援上映に行ったことがある。 そんなに話題になってるなんてすごくない、と単なる好奇心だったので、プリリズ? キンプリって何の略? みたいな前知識も全く予習せずに応援上映に挑んだ。 結果的に、そのぶっとんだ内容に驚いて、よく訓練された応援上映に感動して(爆笑して)、映画館から出てきた後には「世界が輝いて見える……」とそれまでなかった映画体験を噛み締めた。キンプリはいいぞ。 全然知らなかった世界に飛び込んだ結果だった。

【ネタバレ】ズートピアについてたくさん語りたかった。

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動物の楽園、ズートピア アナと雪の女王、ベイマックスに続いてすごいディズニー映画だ! 面白かった! 面白すぎて2回(字幕と吹き替え)観に行った! ストーリーを一言で説明すると、ズートピアで初めてのうさぎ警察官であるジュディが、キツネの詐欺師ニックと共に、カワウソ行方不明事件を解決しようと何やかんやする話しです。

アメリカの学生ビザを取得したので一連の流れをメモしておく。

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アメリカの学生ビザ( F-1) をとって、2ヶ月だけNYぶらぶらしてきたのでここにメモしておきます。情報が古いので、ホントに参考程度のメモです。参考になるブログはいくらでもあるので、そっちのがいいと思います。

本を301冊自炊して感じたこと。

もはやいつ買ったか忘れたんですが(多分9月の初め頃)、スキャナと裁断機を購入して自炊を始めました。 えらい中途半端な数ですが、本日数えましたら301冊(ただしパンフレットなども含む)やってました。 よく覚えてんなーって言われましたが、数えるのはすごく楽です。だってファイル数数えればいいんですから。 自炊についてのノウハウあれこれは最早たくさんのブログにて語られているので、新規性なんて全くないため、個人的な感想を正直にまとめました。 何故いきなり自炊などしたのかと申しますと、昨年の8月頃から本棚から本が溢れてる現状を見て、捨てなきゃなーとか売らなきゃなーとか思っていました。つまり一年ずっと思っていましたわけで、結果1年もずっと考えているならいっそやってしまおうと購入に踏み切ることにしました。

球技を柔らか分類してみた。

■柔らか分類とは? 造語です。誰かネーミングセンスください。 いわゆるどんなものが来ても「絶対この分類枠に入るだろ!」という奴です。 そんなの可能なのか知りませんが、とりあえず試しに球技でやってみました。 完成まで2ヶ月近くかかりました。 そしてなんかすごく気持ち悪いことしてますけど、別にコレ私の趣味でもなんでもないですよ。

レファレンスってなんだろう?

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先日、とあるA図書館で、レファレンスをお願いしてきました。そこでふと、レファレンスってなんだろう(´・ω`・)?と感じたので、まとめてみました。 ■レファレンスってどこまでがレファレンスサービスなんだろう? 困ったときのウィキペディアさんによると、 レファレンスサービス (reference service)とは、図書館利用者が学習・研究・調査を目的として必要な情報・資料などを求めた際に、図書館員が情報そのものあるいはそのために必要とされる資料を検索・提供・回答することによってこれを助ける業務である。また、需要の多い質問に対して予め、書誌・索引などの必要な資料を準備・作成する作業もこれに付随した作業であると言える。 レファレンスサービス - Wikipedia ということらしいです。